最新 MaxWell ウェビナー

MaxWell ウェビナー

(多様な電子生理学的実験におけるオープンソースハードウェア及びソフトモジュール


 2023年10月24日火曜日

Session 1 | 15:00 (日本時間)

Session 2 | 10月25日0時 (日本時間)

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Speaker

Prof. Dr. Mircea Teodorescu (ミルチャ・テオドレスク教授)
テオドレスク研究室, カリフォルニア大学サンタクルス校(米国)

Speaker

Kateryna Voitiuk (カテリーナ・ヴォイティウク)
テオドレスク研究室, カリフォルニア大学サンタクルス校(米国)

Host

Dr. Marie Obien (マリー・オビエン博士)
MaxWell Biosystems, スイス

今回のウェビナーでは次のことを取り上げます:

オルガノイド実験のための自動化された遠隔操作ラボのための様々なモダリティの組み合わせ

大脳オルガノイドの機能的神経ネットワークを研究するための顕微鏡、流体工学、HD-MEAシステムの統合

光に反応する単一ニューロンの詳細解析のための光遺伝学的プラットフォーム

Title 

Open Source Hardware & Software Modules for Multimodal Electrophysiology Experiments
(多様な電子生理学的実験におけるオープンソースハードウェア及びソフトモジュール)

概要

高密度記録は空間的・時間的な神経ネットワーク活動のモニタリングを可能にしますが、長期的な実験では多数の手作業を必要とします。私たちは、自動化された遠隔操作の実験プラットフォームを提案します。このプラットフォームにより、一貫して培地供給を提供し、複数のセンシングおよび刺激モダリティを通じて取得された補完的な情報を融合します(MaxWell HD-CMOS MEA、イメージング、オプトジェネティクスを使用)。再現性を高めるために、既製品やオープンソースの3Dプリントコンポーネント、オープンソースの「Braingeneers」Pythonライブラリを使用しています。

講演者紹介

Prof. Dr. Mircea Teodorescu | 電気工学・コンピュータ工学部准教授。研究室では生体分子工学、生体力学、支援技術を応用した機械・電気・コンピュータ工学を研究。数学的モデリング、ラピッド・マニュファクチャリング、組込み電子システム、センシングを利用して、生物学と工学の連携を図っています。

Kateryna Voitiuk | バイオインフォマティクスの博士候補生。脳がどのようにボトムアップで情報を処理するかを研究。3D幹細胞由来のオルガノイドやコネクトイドモデルで神経活動を研究するために、ハードウェア、ソフトウェア、マイクロ流体デバイスを設計しています。NIH NHGRI T-32トレーニーおよびARCS財団アジレント・テクノロジー奨学生として支援を受けています。


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